◆ Windows はデフォルトで資格情報マネージャが使われてる
  ◆ credential.helper = manager
◆ これを消せば毎回ユーザ情報を聞いてくれる

Windows で git push するときにそういえばパスワード入れてないなと思いました
Author と Commiter さえあってれば誰が push したかなんてどうでもいいところなので あんまり気にしてなかったのですが 共有 PC だったり複数アカウントを使い分けてると別のアカウントで push してしまうのは良くない気がします
(基本的に権限の関係で失敗しそうですけど)

Windows の認証情報保存場所

どういう仕組みで保存されてるのかを調べてみると Windows の場合は Windows の資格情報マネージャを使ってるようです

https://git-scm.com/book/en/v2/Git-Tools-Credential-Storage
https://github.com/Microsoft/Git-Credential-Manager-for-Windows

エクスプローラで

コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\資格情報マネージャー

のパスを指定すれば表示できます

ここの「汎用資格情報」のところに git:https://github.com や git:https://gitlab.com などの名前で保存されています
消したいならここで削除すればいいです

保存しない

git でこの資格情報マネージャを使うための設定は config の credential.helper に保存されています

git config -l

で有効な設定一覧が見れます

この設定は local や global ではなく 最上位の system にあります

git config --system --unset credential.helper

と書いても権限の問題でエラーになります

ファイルの場所は

C:\Program Files\Git\mingw64\etc

にあります
こっちを Windows 側から変更しようとしても読み取り専用になってしまいます

hosts の書き換えみたいに管理者権限でエディタを開いて

[credential]
helper = manager

を消して保存すれば設定を更新できます
この設定ファイルは LF 改行なので使うツールにメモ帳はおすすめしません
1 行に全部表示されるので削除するときに 見えない LF を消したり消さなかったりしないといけないです

これを消すとデフォルトの認証情報を保存しないようになります