久々に fedora を使うと証明書エラーでアップデートできない
◆ dnf の証明書チェックは sslverify=false を dnf.conf に書けば無視できる
◆ 証明書エラーの原因は時刻ずれてるだけかも
◆ 証明書エラーの原因は時刻ずれてるだけかも
しばらく起動してなかった fedora で dnf を使うと証明書エラーがでました
もうサポート切れてるような古いバージョンのを起動したときにはときどきあるやつです
Cannot prepare internal mirrorlist: Curl error (60): Peer certificate cannot be authenticated with given CA certificates
こんな感じのです
dnf upgrade すれば証明書のパッケージも更新されるのですが その upgrade がエラーで実行できません
どうしようもないので rpm を直接ダウンロードしてきてローカルパッケージをインストールするしかないのかなぁ と思いつつも チェックせずに無視してくれたらいいのにと思ってオプション無いのか探してみると
/etc/dnf/dnf.conf に
をつければ無視できました
セキュリティ的にあまり勧められることじゃないので ちゃんとやるなら無視せず証明書のアップデートするべきでしょう
date コマンドで見てみたら 1 年ほどずれていて 時刻同期したら直ったこともあります
このコマンドで時刻同期できます
もうサポート切れてるような古いバージョンのを起動したときにはときどきあるやつです
Cannot prepare internal mirrorlist: Curl error (60): Peer certificate cannot be authenticated with given CA certificates
こんな感じのです
dnf upgrade すれば証明書のパッケージも更新されるのですが その upgrade がエラーで実行できません
どうしようもないので rpm を直接ダウンロードしてきてローカルパッケージをインストールするしかないのかなぁ と思いつつも チェックせずに無視してくれたらいいのにと思ってオプション無いのか探してみると
/etc/dnf/dnf.conf に
sslverify=false
をつければ無視できました
セキュリティ的にあまり勧められることじゃないので ちゃんとやるなら無視せず証明書のアップデートするべきでしょう
時間がずれてる場合
証明書エラーの原因は しばらく更新してなかったからではなく PC の時刻がずれてるだけかもしれませんdate コマンドで見てみたら 1 年ほどずれていて 時刻同期したら直ったこともあります
chronyc makestep
このコマンドで時刻同期できます