◆ 昔はアルファベット順だった
◆ 今は列挙順(例外ありのほぼ入れた順)
    ◆ プロパティ探すのに苦労する

以前は Chrome の devtools でオブジェクトを表示したときに アルファベット順にソートされていました
当時は順番が見れないので不便だなーと感じたものです
ただ JavaScript のオブジェクトでプロパティに順番はなく 列挙すればほぼ入れた順番通りですが例外もあります
オブジェクトはただのキーバリューのまとまりであってキーに順番を求めるのがダメと気づいてからは順番に依存する作りは基本ないのでアルファベット順で困りませんでした

それがいつの頃からかアルファベット順から列挙順に変わってました
これはほぼ入れた順で例外ありなものです
普段はそこまで大きなオブジェクトを見ないので全然気づいてなかったのですが つい最近プロパティが多めのオブジェクトでプロパティを探していたら順番がばらばらで見つけるのに苦労して気づきました
ほぼ入れた順と言っても 最初にプロパティを全部定義するわけでもなく 処理の過程で追加はマージが行われると順番なんて把握できません
その中で数十もプロパティがあると目的のものを探すのに一苦労です
アルファベット順ならどこにあるかは明白でしたし この場所にないならプロパティが存在しないと断定もできます
それが自分では把握してないほぼ入れた順で表示されても 上から順に全部みて見つからなくても見落としてるかもと再確認まで必要です

プロパティ名がはっきりわかっているなら 右クリックからグローバルに保存を実行して temp1.property のように直接アクセスもできますが 毎回これをするのって結構めんどくさいんです
設定で戻せないのか探してみましたが それらしいのはありませんでした
自分でソートしたオブジェクトを表示する処理を作っても その関数をわざわざ通さないといけないです
大きなオブジェクトの一部にソートしてほしいオブジェクトがあったらそこをわざわざ指定しないといけなくなります
さらにそういう処理を全部のページで使えるようにするのはやっぱり手間です

内部の処理を考えると他の列挙処理と同様のにすればアルファベット順にソートせずに済むので楽でしょうけど やっぱり探すこと考えるとアルファベット順が良かったです
というか使い慣れてるものを変えないでほしいんですよね

ちなみに Firefox はありがたいことにアルファベット順のままでした
ただ devtools は全体的に Chrome のもののほうが扱いやすさや性能が良いので Firefox 使うのは難しいのですよねー
Node.js のデバッグとかもありますし

画像は左の白い方が Chrome で右の黒いほうが Firefox です

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