◆ ドキュメントにない API で取れる
  ◆ Pocket ボタンでカウント取得してるもの
  ◆ 信頼できない上に変わるかもだからスクレイピングしないでとはコメントに注意書きあり
◆ 拡張機能にしてみた

Pocket のボタンのページの URL はこんなのです

https://widgets.getpocket.com/v1/button?label=pocket&count=horizontal&v=1&url=http%3A%2F%2Fvar.blog.jp%2F

url パラメータにカウントを見たい URL をエスケープして入れます
これでボタンが表示されます
よくあるページ内の Pocket ボタンはこのページが iframe で表示されてます

カウントのみ取得したい場合は

https://widgets.getpocket.com/api/saves?url=http%3A%2F%2Fvar.blog.jp%2F
{"saves": 11}

のような JSON で取得できます
これは上の Pocket ボタンのページが内部で使用してる非公開 API です

公式の API を調べても add/modify/retrieve しかなくて どれもユーザに対して保存したり取得したりするものです
ウェブページに対して情報を得るものはないみたいです
それにどれも認証いるようです
認証なしでページの情報がほしいのですけどねー

一応 ボタンのページのコメントに注意書きがあって 適当にまとめると
「信頼出来ない上に変わる可能性があるのでこの値を Pocket のカウントとしてスクレイピングしないでください」だそうです
たしか以前に確認したときに一度でも間違って保存ボタンを押したら削除してもカウントは減らなかった記憶があります
そんなものなので信頼できない数値と書いてるのかもしれません

とは言っても代わりになるものがないですし 信用できないと言ってもボタンに出てる数値なら参考値として十分だと思います
あとは途中で API が変わって使えなくなることを許容できれば別にこれでよさそうです

拡張機能

Pocket の拡張機能を入れていますが はてぶの拡張機能みたいにカウントを表示してくれません
ときどきカウントみたいなぁと思うことがあるので カウント表示用拡張機能を作るのもありかなと思って作ってみました

ただ 自動で常に表示されてるものではないです
はてぶは常に表示されてますが 問答無用で見てる URL をはてなに送信してるわけで送信しないでほしいページもあるわけです
そういうことを考えた結果 Pocket のカウント取得はボタンを押したら alert するという仕組みにしました
エラー処理は省略してるので何も出なければ API が変わって動かなくなったんだなーと思ってください

[manifest.json]
{
"manifest_version": 2,
"name": "Pocket count",
"version": "1.0",
"permissions": [ "https://widgets.getpocket.com/*", "activeTab" ],
"browser_action": {},
"background": {
"scripts": [ "bg.js" ]
}
}

[bg.js]
async function getCount(url) {
const value = await fetch(`https://widgets.getpocket.com/api/saves?url=${encodeURIComponent(url)}`, {
credentials: "omit",
}).then(e => e.json())
return value.saves
}

chrome.browserAction.onClicked.addListener(async ({ url }) => {
const count = await getCount(url)
alert(`Pocket カウント: ${count}\n${url}`)
})

これでどれくらいの人が 後で見る に入れたかが簡単にわかります