copy con って意外と便利?
◆ copy の from のところに con というファイル名を指定するとヒアドキュメントが使える
昔コマンドプロンプトの echo がわけわかんないとかいう記事を書きました
こういう感じです
「"」はいらないのに付いてきます
直感的なのか直感的じゃないのかわからない動きです
で今回紹介する方法
copy コマンドの from に con を指定するとヒアドキュメントが使えます
こっちは書いたままなのでシンプルです
終わるときは Ctrl-Z を押してエンターです
con というのは昔からある機能で特殊なファイル名で これがあるので con と言う名前のファイルは作れません
実際は拡張子を付けるのが普通なのであまり困りませんけど
聞いたことは合ったものの全然使ってませんでしたが Linux でのヒアドキュメントと近い感じですし echo に悩むよりはいいかもしれませんね
こういう感じです
C:\Users\ua>echo "a b" > text.txt
C:\Users\ua>type text.txt
"a b"
C:\Users\ua>type text.txt
"a b"
「"」はいらないのに付いてきます
直感的なのか直感的じゃないのかわからない動きです
で今回紹介する方法
copy コマンドの from に con を指定するとヒアドキュメントが使えます
C:\Users\ua>copy con text2.txt
a b^Z
1 file(s) copied.
C:\Users\ua>type text2.txt
a b
a b^Z
1 file(s) copied.
C:\Users\ua>type text2.txt
a b
こっちは書いたままなのでシンプルです
終わるときは Ctrl-Z を押してエンターです
con というのは昔からある機能で特殊なファイル名で これがあるので con と言う名前のファイルは作れません
実際は拡張子を付けるのが普通なのであまり困りませんけど
聞いたことは合ったものの全然使ってませんでしたが Linux でのヒアドキュメントと近い感じですし echo に悩むよりはいいかもしれませんね
cat <<EOS > file
a
b
c
EOS
a
b
c
EOS