◆ 全部のブラウザで使えるとなったらそれはそれで面倒が増えそう
◆ 拡張機能くらいはブラウザ独自に好き勝手特化させてくれる場所があってもいいと思う 

Chrome の拡張機能が Firefox や Edge でも動くようになるという噂は前からありましたが少しは進んでるみたいですね

ここによると基本機能は Chrome に沿っているようです

最初に発表されたときは Chrome 向けに作ったのが Firefox でも使えるようになるんだ と嬉しい事でしたがいいことだけじゃないようにも思えてきました


まず 拡張機能という以上ブラウザごとに機能追加するものです
なので ブラウザごとに独特のものであってほしいです
拡張機能まで一緒だったら最初からブラウザ一つでいいじゃんという風にも思えてきます

特に Chrome のは基本 JavaScript だけで できることも Firefox と比べると少ないです
なのに Firefox では既存のは廃止していく予定となっていますが Chrome の拡張機能だとできない範囲はどうするのでしょうか
PPAPI とか外部ツールと連携するもので作りなおせとかになるとかなりハードルが上がりそうです


他にも ひとつのブラウザしか考えなくていいというメリットがなくなるという問題があります
Web ページだと Chrome だったり IE もあったりですが 拡張機能としてインストールされる以上 対象にするひとつのブラウザだけでさえ動くことを確認して保証すれば良くて Chrome の拡張機能を IE で動かされるなんて考える必要はなかったです

ですが 共通化したことで Firefox だとここでバグがある とか Edge はこの機能は未実装というような問題が出てくるように思います
拡張機能の API に限らず ES6 や CSS などの最新への対応でも 「Chrome は先月のアップデートから○○が実装されたから使っていこう」 と思っても Firefox では実装は未定という場合だってあります
現状でもそういうのはよく見かけます

拡張機能はブラウザごとに自由にできるいいところでもあったので 共通な規格を作るのはいいですが それとは別にブラウザ独自に色々できる拡張機能をそれぞれ残してほしいなとも思います