◆ -1 ってビット反転すれば 0 になる
◆ 0 以上の数値はビット反転すると 0 以外になる 

最近では存在するかの確認は includes ですが あえての indexOf です

このメソッドは見つかった添字を返します
見つからなかったら -1 です
false ではないです
arr.indexOf(1) < 0
とか
arr.indexOf(1) === -1
と条件を書く事になると思います

ですが -1 ってビット反転すると 0 になるという特徴があるのです
そして -1 以外にビット反転して 0 にはなるものはないです
-1 >>> 0 の 4294967295 番目にマッチした場合は 32 ビットの範囲でビット反転すれば 0 ですが文字列も配列も 4294967295 番目まで作ることができません

ということは
!~arr.indexOf(1)
とかけば マッチしなかった場合に true マッチした場合に false が取得できます

ぱっと見ると分かりづらい気もしますが "1" か "0" の文字列を数値化した上で 1 なら true で 0 なら false として 反転させた true/false がほしいときには
!+strnum
とか(私は)普通に書きますし あまり気にならないと思います

JavaScript は記号だけでどうにかできる言語ですし


たまたま見ていたコードで見かけて初めて知ったのですが 私が知らなかっただけで実は有名な方法なのかもしれません