映像音声のケーブルまとめ
映像や音声のケーブルで変換したかったのですが いろいろあって複雑です
足りないのを買おうとしたらすごく高くてこんなにするの?とググり直すとケーブルの種類が間違ってたりです
せっかくググったのでまとめました
足りないのを買おうとしたらすごく高くてこんなにするの?とググり直すとケーブルの種類が間違ってたりです
せっかくググったのでまとめました
RCA ケーブル音声端子
赤白ケーブル
映像や音声のケーブルにそういう規格があるみたいです
映像はもっと有名な名前があるのですが 音声は RCA ケーブルのアナログ音声端子くらいにしか情報が見当たらなかったです
コンポジット端子
黄白赤ケーブル
上の RCA ケーブルの映像ケーブルの一種です
正確にはこの黄色だけをコンポジットというようです
でもコンポジットと言われてよく出てくるのはこれです
画質は知っての通り最悪です
今はもう使うことないです
コンポーネント端子
赤青緑ケーブル
上のコンポジットと名前が似てるだけあって これも RCA ケーブルの一種です
高画質で 1080i や 720p まで出力できます
音声は上の 赤白ケーブルを使うので 赤が 2 つになります
決まってるのは色だけで差し込むところのデザインはいろいろなので場合によっては挿して見ないとわからなくなることもあります
日本では D 端子があるのであまりはやらなかったらしいです
S 端子
丸ケーブル
言われてみればあったかもってくらいの知名度です 私の中では
昔のブラウン管テレビや PC の出力にも使えたらしいです
D 端子
D端子
これはそのまま D っぽい形で分かりやすいと思います
内部の映像信号はコンポーネントと一緒で扱いやすく 1 つにまとめたものらしいです
簡単にコンポーネントと変換できます
コンポーネントより僅かに劣ると wiki にありましたけど コンポーネントでは不可能な 1080p まで対応してます
これは RCA に含まれないです(日本独自規格だから?)が音声は赤白ケーブルを使うことが普通です
全部コレでいいじゃん と思ってたのですが 映像送れる HDMI が出てきて消えていってます
両方対応でもいいと思うのですが アナログで高画質だとコピーされるとか権利団体が言い出したらしいです
いつもながら利便性の逆を行く迷惑な人達です
HDMI
HDMI
HDMI は HDMI です
今の主流です
スマホ向きとかで種類がいくつかあります
ミニHDMI(タイプC)やマイクロHDMI(タイプD)など
形だけじゃなくて転送速度や対応サイズでバージョンもあります
1.3 とか 1.4 とか 2.0 とか
4K 映像や 3D 映像などちょっと変わったことしたいならバージョンを見てみないと 古いバージョンの安売りだったら使えないかもです
他映像
日本で使われる(一般的に見ることがある)のはこれくらいですPC で使われるのだとこんなのがあります
VGA(D-sub)
青ケーブルアナログ
DVI
白ケーブルアナログ/デジタル
DisplayPort
一箇所欠けてるケーブルデジタル
MiniDisplayPort
USB-Bっぽいケーブルデジタル
ミニケーブル
イヤホンケーブル
イヤホンで使われる一番よくみる音声ケーブルです
これが ミニ でもっと小さいマイクロと大きい通常サイズのケーブルもあるようです
大きい方は楽器とかで使うものらしく 本格的なスピーカーを持ってる知り合いにみせてもらったことがあります
デスクトップ PC の緑色の音声ケーブルも同じやつです
このケーブルは 差込口の横線の数によって用途が変わります
1 本
モノラル音声を送ることができます右側も左側も同じ音が鳴ります
スピーカーが 1 つしかない機器ならこれでいいです
2 本
ステレオ音声を送ることができます一番よくあるやつです
3 本
マイクの音声も送ることができますウォークマンのノイズキャンセル付きイヤホンとかで見かけます
3 本のを挿すことを想定されていない機器に差し込むと 接触不良みたいに聞こえるところと聞こえないところがあって調整が必要になります
なにかの拍子にずれて音声がスピーカーから丸聞こえ なんてこともありえるので 3 本挿す用じゃない機器に 3 本差し込むのはやめたほうがいいかもしれません
マイク+スピーカーをまとめるケーブルもあります
画像は Google 検索ででてきたものです
だいたい Wiki とか Amazon などのだったと思います