◆ fn.caller プロパティに自分を呼び出した関数への参照が入ってる
◆ ただし 非標準で非推奨 

JavaScript でも いま実行している関数がどの関数から呼びだされたのかを知ることができました
var fn = function f(){
console.log("called by " + f.caller.name)
}
var test = function xyz(){
fn()
}
test()
called by xyz

呼びだされている間は 関数の caller プロパティに呼び出した関数への参照が入っています

できることが広がりそうなんですが 実はこれ非推奨なんです
全然みることないので いままで知らなかったのにも納得です

非推奨といっても モダンブラウザは一応動くので 一度きりのコードで使うならありかも