◆ ssm という LVM などストレージを管理できるコマンドがあった

前に gparted や LVM のボリュームを lvresize などで サイズ変更しましたがもっと楽にできそうなツールがありました

ssm コマンド
system-storage-manager の略です


インストールは
sudo dnf install system-storage-manager

でできます

今の状態を確認するには
sudo ssm list

でこんな風に表示されます

ssm01

通常のパーテーションも LVM のボリュームもまとめて分かりやすい表示になっています
Pool というのが LVM のことですね
fedora というボリュームしかなくて HDD は1つ boot 領域以外は LVM になってます



ボリュームの作成・削除・リサイズなど他の機能はRedHatのRHEL7のマニュアルで詳しく書いてるのでそっち参照で