JavaScriptの型変換
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C言語などでは (int)x と書いてint型にキャストしますがJavaScriptは parseInt(x) など書くのが長いです
しかし ゆるーい言語でなので足したりするときに自動で型変換してくれるのでそれを利用するともっと短く書けます
NumberとparseIntでは文字列に数字とアルファベットが混ざっている時の動きが違うので場合に応じて適切な方を使ってください
見づらくなるので適度にしておいたほうがいいです
数値の文字列を 数値化して0のときは1を 1のときは0を欲しいときに
(私はよくやってますけど)
しかし ゆるーい言語でなので足したりするときに自動で型変換してくれるのでそれを利用するともっと短く書けます
数値化
+x
- -x
x-0
x*1
x/1
~~x
parseInt(x)
Math.floor(x)
parseFloat(x)
Number(x)
Math.floorとparseIntは小数点以下切り捨てですNumberとparseIntでは文字列に数字とアルファベットが混ざっている時の動きが違うので場合に応じて適切な方を使ってください
文字列化
""+x
x+""
[]+x
x+[]
String(x)
x.toString()
真偽値化
!!x
Boolean(x)
見づらくなるので適度にしておいたほうがいいです
数値の文字列を 数値化して0のときは1を 1のときは0を欲しいときに
+!+x
と書くとわかりづらすぎです(私はよくやってますけど)